無料で遊べる3D迷路ゲーム
- 作成日: 2024-05-04
- 更新日: 2025-07-31
- カテゴリ: ゲーム
この記事では当運営が開発して公開している無料で遊べる3D迷路ゲーム、「3D迷路ビルダー」を解説します。
この記事を読むと・・・
- 3D迷路ビルダーの遊び方
- 3D迷路ビルダーのページのURL
がわかります。
3D迷路ビルダー
当運営が開発した「3D迷路ビルダー」は無料で遊べる3D迷路ゲームです。

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ゲームは以下の機能に分かれています。
- 迷路作成機能
- 迷路プレイ機能
「3D迷路ビルダー」では自分や他人が作った迷路を遊べるという仕様です。
迷路を作る
迷路を作るには
上記のリンクから迷路作成ページに飛びます。

そして左の行列タイルをクリックして壁やリスポーン地点を配置していきます。
迷路には最低でも1つのリスポーン地点が必要です。
マウスでぽちぽちクリックしながら壁を配置していき、リスポーン地点を配置したら、迷路を保存します。
迷路を保存すると作成した迷路がブラウザ上で遊べるようになります。
もちろん作成した迷路は他の人も遊べます。
迷路をプレイする
作成された迷路は迷路の一覧ページから一覧できます。

上記のリンクから遊びたい迷路をクリックして、迷路をプレイすることが可能です。
ゴール看板をオブジェクトとして加えた
迷路といったらスタート地点とゴール地点です。
この迷路ゲームではスタート地点はありますが、ゴール地点は用意していませんでした。
そこで最近になって「ゴール看板」というオブジェクトを追加しました。
ゴール看板はオブジェクトから選ぶことができて、向きを設定して配置します。
プレイヤーがゴール看板にぶつかると、ランダムで次の迷路に移動します。
うーん、何か足りないと思っていましたが、そうです、ゴールでしたね。
当たり前のことでした。
3D迷路の操作方法とコツ
3D迷路はW,Sキーで前進後退とA,Dキーで左右回転ができます。Cキーでジャンプできます。
迷路に入ったらまず周りを確認しましょう。そしてCキーでジャンプしてみます。すると前方の障害物を確認できます。
迷路の攻略法としては「右手法」というのがあります。
つまり右に手を伸ばして、その手が壁から離れないように進みます。こうすると壁沿いに迷路を進めるので、網羅的な探索が可能です。
しかし右手法にも欠点があります。それは独立した壁などでは使えないということです。独立した壁で右手法をしても同じところをぐるぐる回ることになるので、うまくいきません。
迷路には押せる木箱もありますが、木箱は障害物として機能します。
つまり木箱で通路が塞がってしまうと、迷路をクリアできなくなります。
ですので木箱がある場合はジャンプで前方を確認して、押した木箱が邪魔にならないかどうか事前に確認します。
また迷路にはゴール看板がある場合もありますが、ない場合もあります。
迷路作成者がゴールを設定していない場合もありますので、その場合は自分で区切りを付けて次の迷路に進みましょう。
迷路づくりの思い出
みなさんは子供の頃に迷路を作ったことは無いでしょうか?
私は小学生の時に迷路を書いていた記憶があります。
わら半紙に、鉛筆かボールペンで迷路を描いて、遊んでいました。
そして紙いっぱいに迷路が描けたら、それで満足するか、あるいは他の友達に遊んでもらうかしてもらいます。
わら半紙はA4ですので、それいっぱいの迷路になるとけっこう長い迷路になります。
遊んでくれる友達は良い友達でしたね。
私は迷路を作るのは好きなんですが、迷路をプレイするのはそれほど熱心ではありませんでした。
そのため、迷路を描いたらそれで飽きて、そのまま放置なんてこともありました。
こんな人におすすめのゲームです
この迷路ゲームは以下のような人におすすめです。
- 空間把握力を鍛えたい人
- 子供の論理力・観察力を育てたい親御さん
- 創作活動やゲーム制作のヒントを得たいクリエイター
3D空間を移動するゲームですので、空間把握能力が鍛えられます。
3D空間の迷路は前後左右、そして立体的な把握能力が必要です。
このような空間で遊ぶことでそういった能力を鍛えることができます。
また、お子さんに遊ばせることで、子供の論理力と観察力が鍛えられます。
迷路を作るのは論理的な思考が必要です。
ちゃんとゴールできる迷路を作るには、頭の中で迷路をシミュレートする必要があるからです。
また迷路のプレイでは周りの環境を観察する力が必要とされます。
創作活動をしているクリエイターさんは、このゲームで遊ぶことがで何かヒントが得られるかもしれません。
迷路を作るというのはクリエイティブな仕事です。
このクリエイティブな仕事を通じて、クリエイターの力が養われます。
この迷路ゲームの原型はいつ完成したのか?
実は当サイトのこの迷路ゲームは、以外に歴史が古いです。
初出は2020年なので、もう5年近く前です。
5年前は別のサイトで公開していたのですが、なんやかんやあってそのサイトは閉鎖しました。
しかしアプリだけは別にコードが生きてて、そのコードをこのサイトに移植したんですね。
前のサイトではけっこう賑わいがあって、毎日迷路が投稿されていたんですが・・・。
しかし、それでやる気を出して更新をたくさんしたら、人が離れてしまったことがあります。
機能追加はいいですが、あまり頻繁にしすぎると、ユーザーが離れてしまうことがあると、このアプリで学びました。
なので、今でも機能追加するときはおっかなびっくりしながら追加してます。
そうか~、このアプリはもう5歳かぁ。大きくなったなぁ・・・。
PVはあんまり伸びてないけどね・・・。
人生は迷路?
実は人生と言うのは、ある1本道を社会が初めから引いてくれてます。
それは大学を出て良い企業に就職し、家庭を持って子供を育てる、という道です。
この1本道、レールは子供たちが小学生の時から引かれています。
そしてそのレールに乗って進めば、人生は安泰だと言われています(最近はどうかな?)。
子供の時はこのレールに気付かないもんです。
私も気が付かなくて、まったくそのレールに興味を示していませんでした。
結果的には私はそのレールとは大きく外れた人生を歩むことになりましたが・・・。
そのレールは1本道なんです。分かれ道があっても複雑ではなく、シンプルな枝分かれになってます。
しかし、このレールから外れた場合は、一気に道が複雑になっていきます。
というのも、いろんな道があるからです。
レールは比較的に効率よく幸せを手に入れることが出来る道です。
しかし、そのレールから外れた他の道は、そんな効率さなどはほとんどありません。
自営業などそのもっともたるものです。
この複雑な道はですね、迷路みたいなものです。
どういう道になっているのかわからないし、とりあえず進むしかありません。
先が行き止まりになっていることもありますし、ゴールから離れていってるかもしれません。
そういう迷路を歩いているとですね、レールの道が輝いて見えることもあるわけですね・・・。
しかし、もはやそのレールの道に乗ることは難しいです。
それは年齢のせいです。
企業は年齢で人材をえり好みしているので、年を取った人材は基本的には企業から敬遠されがちです。
そうするともはや、この迷路を歩いていくしかありません。
頼りになるのはなんでしょうか?
それは私はスキルだと思います。
よくある質問(FAQ)
よくある質問をまとめました(質問は私が考えました)。
Q: スマホやタブレットでも遊べますか?
3D迷路ビルダーはスマホやタブレットでも遊ぶことが出来ると思います。
私はもっぱらパソコンで使ってますが、レスポンシブなのでスマホやタブレットでもたぶん使えると思います。
Q: 作った迷路を削除することはできますか?
作った迷路は削除することはできません。
あらかじめご了承ください。
Q: ゴール看板を忘れた迷路はどうなりますか?
迷路にゴールを設けたい場合はゴール看板を配置します。
迷路はゴール看板を配置しなくても投稿できます。
ゴール看板を配置すると、ゴール看板にタッチすると、次のランダムな迷路を読み込みます。
ゴール看板は設置しておくのがおすすめです。
その他の無料迷路ゲーム
Path of Light
「Path of Light」は迷路をプレイできる無料ゲームです。
操作は矢印キーで上下左右に移動を指示するだけです。
プレイヤーはキーを押すと分岐点まで自動で進みます。
迷路にはゴール地点があり、ゴール地点に到達するとそのステージはクリアです。
シンプルなゲームと言えます。
おわりに
当運営が開発した「3D迷路ビルダー」は無料で利用できます。
興味がある方はぜひ遊んでみてください。
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