文字数カウントができるおすすめメモアプリ「几帳面エディタ」レビュー
- 作成日: 2025-06-02
- 更新日: 2025-07-03
- カテゴリ: メモ
メモアプリで文字数カウントをする方法をお調べですか?
この記事ではメモの文字数カウントができるメモアプリを紹介します。
※この記事はプロモーションを含みます。
文字数カウントができるメモアプリ
紹介するのは当サイトが開発したメモアプリです。
「几帳面エディタ」というメモアプリで、このアプリは以下の特徴を持っています。
- ファイルやフォルダにメモをかける
- メモをマークダウンで表示できる
見た目は↓のような感じです。

メモの文字数をカウントするには?
几帳面エディタはメモの文字数をカウントして表示します。
カウントはメモの保存時に行われます。
表示する場所はメモの下のほうのフレームです。

↑のように文字数が表示されています。
なぜメモの文字数をカウントしたいのか?
メモの文字数をカウントしたい理由は何でしょうか?
理由としては、自分がどれぐらい文字を書いたかを知りたいからです。
メモを書いていて、結構書いたな~と思ったとき、今どれぐらいの文字数かな?
と、文字数を知りたくなるのが心情です。
だからメモの文字数がわかると、あ、これだけ書いたんだ~。
となって、小さな満足感を得ることができます。
逆に自分の書いているメモの文字数がわからないと、自分がどれだけ文字を書いたかわかりません。
そうすると、なんだかモヤモヤするわけですね。
メモの文字数をカウントして得られること
文字数は進捗になります。
つまり、今書いているメモがどれだけのボリュームなのか。
というのを知るのに文字数が使えます。
たとえばブログの記事の原稿だと、だいたい8000字ぐらいが丁度いいボリュームです。
1000字だとまだまだ、2000字でもまだまだまだ。
という感じで、文字数がわかれば、今書いているメモのボリュームがわかります。
メモのボリュームがわかればメモをあとどれだけ書けばいいのか、という目安がわかります。
そのため、メモの文字数は執筆の良い手掛かりになると言えます。
文字数が見えることでモチベが上がる人と上がらない人
書いているメモの文字数が見えることでモチベーションが上がる人はいます。
一方、もしかすると下がる人もいるかもしれません。
あなたはどちらでしょうか?
私は、文字数が見えた方がモチベーションが上がりますかね。
文字数が見えた方が、どれだけメモを書いているかがわかるので、モチベーションが湧きやすい気がします。
しかし、文字数に縛られることなく、メモを書くことに没頭したい、という人もいるかもしれませんね。
几帳面エディタでは今のところ、文字数を非表示にする機能はないです。
ですが、要望があるなら実装するかもしれませんね。
(対応するかどうかはわかりません)
この辺は機能によって、その機能を欲している人もいれば、欲していない人もいる、ということになります。
なので難しいところですよね。
機能を実装しても、見えない所にあれば、機能が欲しくない人の邪魔にならないので、みんな平和になると思います。
そういう心配りや気配りがアプリ開発では大事かもしれませんね。
他の文字数カウント方法との違い
他の文字数カウント方法と几帳面エディタでの文字数カウントを比較してみましょう。
たとえばWindowsのメモ帳は入力すると下のバーに文字数が表示されます。入力するとリアルタイムで文字数が更新されます。
これと比べ、几帳面エディタでは、文字数はメモの保存ごとに更新されます。リアルタイムでは更新されません。
それからブラウザから利用できる文字数カウントツールと比較してみます。
Webの文字数カウントツールはメモのテキストを貼り付けてボタンを押す必要があり、少々めんどくさいのが普通です。
しかし几帳面エディタの方はメモを保存するだけで文字数が下のバーに表示されます。
文字数カウントで執筆の目標管理に使える!
文字数をカウントすると、執筆の目標管理に使えます。
たとえば今日は何文字書こうという目標を決めます。
そうすると、現在の文字数にあと何文字足せば目標に到達するかがわかります。
文字数が表示されていないと、こういった目標設定もできないです。
几帳面エディタは文字数を表示しているので、こういった目標管理も可能になっています。
几帳面エディタの入手先は?
当サイトが開発している几帳面エディタは「BOOTH」というダウンロードサイトでダウンロードできます。
BOOTHは「pixiv」という運営サイトが運営している販売サイトです。
BOOTHの几帳面エディタのダウンロードページは以下になります。
【PR】 几帳面エディタ【ファイルやフォルダにメモを書けるメモアプリ】
几帳面エディタは Windows11 x64 で動作確認しています。
また、試用版ではメモの個数は10個までとなっています。
ぜひ気になった方は試用版をダウンロードして使ってみてください。
文字数カウントができないエディタの愚痴
今どきのエディタは文字数カウント機能が付いているものが多いです。
しかし世界は広いので、文字数カウント機能が付いていないエディタもあるわけです。
開発者目線から言うと、文字数カウント機能の実装はとても簡単です。
ただ関数にメモの文字列を渡して、その文字列の長さを表示するだけですから。
しかし、開発者あるあるですが、開発者はおうおうにして、ユーザーが求めている機能を知らないことが多いです。
ユーザーは文字数カウント機能を求めているのですが、その求めは世界には発信されていません(たぶん)。
ですので開発者も知りようがないわけです。そうするとソフトウェアにもそういった機能は付かないわけです。
あのWindowsのメモ帳だって、文字数カウントが実装されたのはつい最近になってです。
それだけ、需要があったわけなのに、長いこと実装されずにきたというのは、開発あるあると言えます。
ユーザーの求めている機能、その需要は、なかなか開発者には届きづらいわけです。
よくある質問(FAQ)
Q. 几帳面エディタは無料ですか?
A. 製品版は有料です。試用版は無料で利用できます。メモの個数制限(10個まで)がありますが、機能は十分お試しいただけます。
Q. 文字数はリアルタイムでカウントされますか?
A. 几帳面エディタではメモ保存時に文字数がカウントされます。リアルタイム更新はありません。
Q. Macやスマホでは使えますか?
A. 現在は Windows11 x64 で動作確認済みです。Mac・スマホには対応していません。
おわりに
今回は以上になります。
では。